ヘアケア ブログ

  • 2018年01月15日

女性用の育毛剤ってどんなのがあるの?


多くの方が悩まれる薄毛と髪のボリュームダウン。髪のボリュームが少なくなったと感じるのは、30代以降の女性に多い髪の悩みです。育毛剤を使った方がいいのではないか、と思う方もいらっしゃるかと思います。

加齢が原因であったり、頭皮のトラブルから髪が細くなったりして、髪のボリュームが減ったように感じるようです。毛穴が詰まると髪の成長が阻害され、髪が細くなってボリュームダウンしたと感じます。また、毛穴の汚れはボリュームダウンの原因にもなります。

そこで気になる育毛剤ですが、効果があるのでしょうか? 人気の育毛剤には市販で手に入るものにはどのようなものがあるのでしょうか? 食生活を見直した方がいいのでしょうか?

髪のボリュームダウンが気になりだした女性は必見、本日は髪のボリュームダウン改善方法と女性の育毛剤についてお話をさせていただきます。
未だ、大丈夫!

髪のボリュームが少なくなったと感じる年代は?

髪のボリュームが少なくなったと感じる年代は30代からが多いようです。
10~60代の男女に髪や頭皮についての悩みを含めたヘアケアに関する調査を行ったところ、髪や頭皮の悩みについて17.8%が「薄毛」と答え、17.7%が「髪のボリュームが少ない」と答えました。これは、白髪、髪のうねりやクセに続き3位と4位の「悩み」です。かなりの方が気にされているということになります。

髪のボリュームが減ったな、と気になり出すのは30代からが多いようです。
特に、女性が社会に進出するのが当たり前になり職場での人間関係などのストレスを抱えやすくなったことや、家庭の問題によるストレス性の脱毛、加齢による髪の痩せ、ホルモンバランスの変化による髪質の変化により30代以降は髪のボリュームダウンが気になり出すようです。

また、更年期に入って女性ホルモンの分泌量が低下すれば相対的に男性ホルモンの割合が上がってしまいます。男性ホルモンが増えると、髪にも影響を受けます。加齢による髪のボリュームダウンは、個人差や程度差はあれど、誰にも起こることで残念ながら避けられません。

女性のヘアサイクルを男性のヘアサイクルより長くしている要因のひとつに「エストロゲン(卵胞ホルモン)」がありますが、35歳を過ぎる頃から卵巣の機能は低下すると言われています。それに合わせてエストロゲンも分泌量が落ちていきますから、やはり30代後半ごろから髪のツヤがなくなったとかパサつくようになったというトラブルも増え始めますし、抜け毛が増えたりもするでしょう。
少し気になるかな!?

髪のボリュームが少なくなるのはなぜ?

髪が生えている頭皮は、全身のうちでも特に新陳代謝が激しい場所。
頭皮の中の毛包では活発に細胞分裂が繰り返され、役目を終えて寿命を迎えた髪は抜け、新しい髪が毎日生まれています。
そんな新陳代謝の中で、なぜ髪のボリュームが少なくなるのでしょうか。
もちろん、ストレス性の脱毛やホルモンバランスの変化による抜け毛なども考えられますが、毛穴が詰まっている、ということが考えられます。

髪の量が減って見える理由のひとつに「髪のやせ」があります。
髪の太さは生まれつきの体質で、毛穴の大きさが関係しているので、元々の太さより髪を太くするのは困難です。しかし、その逆はしばし、起こってしまいます。

たとえば、毛穴が詰まって「髪の出口」が狭まれば、太かった髪も細くならざるを得ません。
細い髪質の人は、スタイリングでボリュームを出すテクニックを磨きましょう。
元々、髪は太かった、という人はスタイリングでのボリュームを出す前にやるべきことがあります。それは「頭皮ケアをして毛穴を元に戻す」ということです。
抜けた髪を見て、髪が細くなっていると感じたら、まずはブラッシングを始めてみましょう。

髪のやせには、もちろん加齢の影響もありますから、いずれ誰にでも起こります。
大事なのは「正しいケアでより多くの髪の健康を保つこと」。そうすることによって、ゆったりと加齢に付き合っていくことができるでしょう。

髪の毛が抜け落ちて地肌が見えてしまった、というほどの場合は、「発毛剤」の使用も検討するべきかもしれません。効果は期待できますが、副作用もありますので要注意です。
他にも、発毛剤と混同されがちなのが、「養毛剤」や「育毛剤」です。
発毛剤は文字通り、体内から発毛そのものを促す働きをするものです。
養毛剤は抜毛防止のために髪に栄養を与えるいわば「栄養剤」。
育毛剤は「今ある髪」に働きかけて、弱った髪や毛根の改善を促すものです。
育毛剤については次の項目でお話しいたします。

髪のボリュームが少なくなっても、毛穴の汚れや詰まりが原因ならば、髪を生やす機能が眠っているだけです。ブラッシングやシャンプーの方法を見直して毛穴を清潔に保てばトラブルを元から断つことができ、再び太い毛が生えてくることも充分に期待できます。

正しいブラッシングは「シャンプー時の抜け毛の原因は?」を、シャンプー方法は「髪の毛が細いのですが薄毛になるのでしょうか?」を参考にしてください。
ブラッシングは大切ね!」

男性用育毛剤は女性が使って効果があるのでしょうか?

育毛剤には、医薬品のものと医薬部外品のものがあり、市販されているものの多くが医薬部外品です。
医薬品の育毛剤(発毛・育毛の両方を名乗っていることも多い)には副作用も発症してしまうかもしれない成分が含まれていることもありますから、必ず薬剤師さんに相談しましょう。特に、「ミノキシジル」という血管拡張薬が含まれる医薬品の育毛剤(発毛剤)は、ミノキシジルが母乳に移行するため授乳中の女性の使用は禁忌となっています。ミノキシジルを配合している商品には男性用と女性用がありますから、そちらも薬剤師さんに相談するとよいでしょう。

医薬部外品の育毛剤は、男女兼用のものも多いようです。
頭皮の血行促進、かゆみや炎症を抑える、頭皮の細胞を活性化させる、男性ホルモンが原因の脱毛を抑える、などの働きがある漢方やハーブを配合しているものが多いようです。

以前は薄毛のお悩みは男性特有のお悩みのようにされてきました。どうしても需要が男性に多かったので、男性用として宣伝されていることが多いですが、パッケージをよく見ると「男女兼用」と書いてあるものも多くあります。

また、今では女性も髪のボリュームダウンや薄毛に悩まされている方も多いですので、需要に応えるべく、女性用の育毛剤も見かけるようになりました。
特に女性用の育毛剤には男性用に比べ「今ある髪の毛を豊かに保つための成分」が多く含まれている印象です。

男性用だから効き目が強いといったこともありません。無理に男性用を使う必要もなく、ご自身に1番あったものを選ぶのがよいでしょう。ドラッグストアなどで購入の際も、薬剤師さんに相談するようにしましょう。

男性ホルモン「テストステロン」がジヒドロテストロン(5αDHT)に変容すると、男性型脱毛症(AGA)と呼ばれる薄毛や脱毛が起こります。テストステロンを5αDHTに変容させないための薄毛治療薬(抗アンドロゲン薬)で「フィナステリド」(商品名プロペシア)がありますが、これを使えるのは成人男性だけで、女性や男児の服用は禁忌とされていますから、お気をつけください。
髪にも栄養が…。

食事との関係はありますか?

髪はその成分の9割が「ケラチン」というタンパク質です。ケラチンは血流に乗って運ばれる栄養分を材料にし、生成されます。ですから、ブラッシングやストレッチなど頭皮の血行を健全に保つことはとても大事なことです。しかし、血行不良が改善されても、材料となる栄養分が不足していれば健康な髪が生えるはずがありません。
そう、健康な髪を育てるためには食事、つまり内的なアプローチが必要不可欠なのです。

美しい髪を保つ秘訣は「食事のカラーリングチェック」という方法です。
赤・白・黄・緑・黒の5色を目安にメニューをそろえると、だいたい栄養バランスのとれた食事になる、という考え方です。
この5色を意識すると、自然と野菜や海藻類、穀類が増えるでしょう。また、カロリーやコレステロールも低いヘルシーなメニューに繋がりますので、美髪だけでなく健康促進にも効果が期待できます。まさに、一石二鳥ですね。

それでは、5色の食事について見ていきましょう。
・赤…肉や魚、トマトや人参などの赤い野菜など
・黒…わかめやひじきなどの海藻類、きのこ類か、黒ごま、プルーンなど
・緑…ほうれん草やブロッコリー、キャベツやもやしなどの緑黄色野菜など
・黄…納豆、油揚げ、味噌などの大豆食品、柑橘系果物など
・白…ご飯や麺類やパンなどの炭水化物、牛乳、豆腐や豆乳など

特に、健全な発毛・育毛と美髪のための食生活のポイントは「タンパク質」です。
さらに言えば、植物性タンパク質である大豆類は動物性タンパク質よりも栄養バランスが良く、体内への吸収効率も高いとされています。意識的に摂取するよう心がけていきたいですね。
5色あるかな?

市販の育毛剤5つを紹介します

市販の育毛剤で有名なものは以下のようなものです。
・モルティ 薬用育毛ローション
・アートネイチャー LABOMO SCALP AROMA ローションレッド
・アンファー スカルプDボーテ 薬用スカルプエッセンス
・資生堂 アデノバイタル
・花王 セグレタ 髪を育むスプレー
いずれも配合されている成分も違い、ご自身に合うかどうか、長い目で試されるのがいいかもしれません。

おすすめしたいのは、SHS社の「薬用ボリュームアップミスト

このミストには15種類のスペシャルエキスが贅沢に使われており、若々しく見えるふんわりとした艶髪へと導いてくれます。
つけた瞬間からボリュームアップを体感することができるでしょう。
薬用処方のスタイリング成分なので安心安全です。
髪の成長シグナルにも着目し、驚きの育毛効果を実感して頂けることでしょう

まとめ

髪のボリュームダウンが年齢とともに気になるようになった女性も多いかと思います。
年齢とともに女性ホルモンの分泌が減ると、髪のボリュームダウンは残念ながら仕方ないことです。しかし、髪のボリュームダウンに悩む方は毛穴が詰まってしまったり、汚れてしまったりして血行不良になっていることも。

血行不良はブラッシングやシャンプー時の頭皮へのマッサージなどで改善していきましょう。また、血行不良だけを改善しても栄養状態が不足していると、髪は豊かに美しく保ってくれません。5色のカラーリングチェックを行って、栄養バランスの良い食事を摂るようにしましょう。
また、育毛剤を使用するという方法もあります。育毛剤は様々なものが各メーカーから出ていますので、市販のものでも薬剤師さんや専門家に相談して購入するとよいでしょう。